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動物と人に優しい女性獣医師と、もしもの時の専門医

スタッフブログ

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茶トラヤマトの宅急便


スタッフのカメラロールがどんどんチャチャでうまっていきます。


先週は典子先生が持ってきてくれたヤマトのダンボールにチャチャを入らせてみました(^∇^)


営業所に行けば350円くらいで購入できます。



完全なる自己満足ですが、みなさんもどうですか?( 笑 )

147.6

今日はワンちゃんDAY

こんばんは♪今日もすっきりとしないお天気でしたが、
当院の待合室はワンちゃんでいっぱいでした(^-^)
猫ちゃんが多い日もよくありますが、今日のようにワンちゃんが多い日は
猫専用待合室が大活躍です(^_^)多くの方が利用して下さいました♪

猫にも優しい動物病院は、ただ猫専用待合室があれば良いというものではありません。
スタッフ一人一人の「対応」もかなり大切です。

・猫と接するとき、又は保定する場合には穏やかに愛情を持って接する
・猫の恐怖心や不安感を察知し、適切に対応する。
・猫にとってストレスとなる悪臭、まぶしい光や騒音など、マイナスイメージとなる院内の
 環境を最小限にする
・無理矢理力づくで保定をしたり、猫の首ねっこをつかむ保定は極力避ける
などなど、全てのスタッフがここに示す項目以上の姿勢で臨むようこころがけています。

ワンちゃんとネコちゃんの保定は、力を入れれば入れただけ嫌がります。
なので保定に入る時は、「ポワっと包む」を意識して、触っています。
どうしたら嫌がらないかな?
こう触ったら落ち着くかな?
その子に合った保定を瞬時に感覚で掴み、検査や処置のストレスを最小限にしています。

病院に来るのが大好きなワンちゃんがいるように、
あそこの病院好きだニャン♪♪と思ってもらえるよう頑張ります(^-^)

スタッフ 山田





レオとシャンプー

かなり涼しくなって来ましたね(^ω^)

当院のチャチャ、レオもだいぶ過ごしやすくなったように感じます。

特にレオにとっては、真夏は暑すぎて外に長時間出してもらえないので最近はまたドッグランに出られて楽しそうです。

レオは今年12歳になります。身体は丈夫なのですが皮膚がかなり弱いのです><

なので2週間に1度はシャンプーをしてあげなければいけないのですが、今年の夏は重症患者様もかなり多く忙しくシャンプーを頻繁にしてあげられる時間がなかったのでサマーカットと言うことで丸刈りにしました♪

当院にはプロのトリマーがいないため、ガタガタにはなってしまったもののレオ本人はすっきりしているようです。

おじいちゃんなので暑いでしょうし、毛皮を1枚脱げただけでもかなり楽になったことでしょう(笑)

最近は落ち着いてきたため、また1〜2週間に1度はシャンプーしてあげられそうです。

ということで、今日はシャンプーのやり方を簡単に書かせて頂きたいと思います。

まず、シャンプーの前にブラッシングをしてあげましょう。

短毛犬は獣毛ブラシ、中〜長毛犬はコームやピンブラシがよいです。

スリッカーブラシは皮膚が傷つくためおすすめできません(T_T)

そして、シャンプーです。
レオは当院でも販売している保湿系のデュクソラールシャンプーを使っています

@ぬるま湯で全身をすすぎます
シャワーの温度に注意!
人間がちょうど良いと感じる温度ではわんちゃんの皮膚には刺激になってしまいますので、38度くらいの人間では少しぬるく感じるくらいの温度がいいです。

Aシャンプーを皮膚にすりこむようマッサージしながら洗います
シャンプーを直接かけると刺激になってしまうので、必ず手に取り手になじませてから洗います。汚れがひどく泡立たないときは二度洗いします。

B5〜10分そのままにします。

Cぬるま湯でよく洗い流します。
シャンプーの洗い残しは皮膚病の原因にもなりかねませんので流しの残しの無いよう、よくすすいであげましょう。

乾かし方やブローの仕方はまた詳しく書かせて頂きます。
シャンプーまでの洗う前から流すまでの手順でしたので参考にしていただければ嬉しいです













94.6 79.7

キャット・フレンドリー・クリニック

今日二回目の更新です(^_^)

2015/08/18日に当院は「キャット・フレンドリー・クリニックのシルバー認定」を受けました!!

キャット・フレンドリー・クリニックとは、イギリスに本部をおく国際猫医学会が国際的な基準を設け、多くの基準をクリアすると”猫にも優しい病院=キャット・フレンドリー・クリニック”の認定が受けられます。


よく飼い主様から、猫を病院に連れて行くのが一番大変というお声を耳にします。
ワンちゃんはお出かけの気配を感じると大喜びするこがほとんどなのに比べ、ネコちゃんは捕まったら終わりだ・・・・と言わんばかりに押し入れの奥に入り込んだり、上手に隠れてしまう子がほとんどです。そのほかにも
・ほとんどの猫は移動が苦手です。
・自宅の縄張りから離れると不安になります。
・普段と異なる場所、音、匂いに対して大変敏感です。
・静かな場所にいることを好みます。
・ストレスに大変敏感です。
当院はどのようにしたらより猫と飼い主様にとってストレスが少なくなるのかを考え、
猫専用の待合室を設けたりと工夫をしています♪もちろん常に愛情120%で接しネコちゃんワンちゃんに安心感を与えるのもストレス軽減に繋がりますので、愛情が足りないと感じた方はどうぞ私にお申し付け下さい(^_^)

キャット・フレンドリー・クリニックに関して今後当院で行っている内容を少しずつご紹介していきますので是非チェックして下さいね♪

スタッフ 山田







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お久しぶりです

お久しぶりです!


看板猫のチャチャ君。


夏バテ気味でしたが最近涼しくなってきてだいぶ活発になりました。


院内の棚に入りいきなり飛び出してきてスタッフをびっくりさせるのが最近の彼の日課です( ^ ^ )

152.9